一つのテーマで100冊の本を紹介したらどうだろう?と思って、とりあえず10冊紹介してみました。
本を読むのと、インテリア・収納関係が好きなので、その好きなこと得意なことを組み合わせたら、どうなるだろうという実験です。
まず10冊、紹介文を書いてみましたが、やっぱりある程度は、思い入れがないと紹介文は書けないなと思いました。読んだもののお蔵入りになっているものも何冊かあります。
もう一つは、気に入りすぎても書くのが難しいことに気づきました。本当はもっと書きたいこともあるのだけれど、ブログで書くには長くなりすぎるなという本は、何を書こうかしばらく寝かせる事なってしまい、読んでから記事を書くまでに時間がかかります。
さすがに新刊本ばかりで100冊は大変そうなので、ジャンルや古い本(古い本でも内容が素晴らしいものは沢山あります)も含めて、もうしばらくやってみようと思います。
どこまで続くかな。ちょっと楽しみです。
最初の10冊。2016年5月中に書いたブログです。
▲こちらは最近の本ではありませんが、『掃除はついでにやりなさい』を読んで、興味が湧いたのでナチュラル掃除について関連した本をご紹介。
▲上の三冊は、もともとブログを書かれていて本を出された方々。どれも人気ブログです。
▲異色のコミック。内容は深く考えさせられるもの。
速読も出来ますが、速読はしているつもりはないです。
多分このペースで読めるのは、速読を習ったせいだと思うのですが、いつも速読を使う訳ではありません。
走り方を習ったからといって、いつも走る訳ではなく立ち止まったり散歩をしたり、道端の花を眺めたり・・・。色々な速度で走ったり歩いたりできる自由ができた、そんな感覚です。
私は速く読めるようになってよかったので、他の方にも速読いいですよ、とお伝えしたくて速読講座もやっています。