私は、気に入ったものはヘビロテ&いつまでも使い続けてしまいます。
そんなものの一つが、パシーマのキルトケットです。先日、寿命を迎えてしまったので、長らく使った感想と、ふるさと納税で手に入れることが出来ますよ、というお話です。
パシーマの良かったところ。
- ガーゼ生地で出来ていること
- ムダな柄がなくてシンプルな白や生成り色があったこと
- 大判なこと
- 薄い割に空気を含んでくれるので、ふんわりと暖かく快適
- その割に早く乾く
子どもが赤ちゃんの頃に一枚買って、その気持ちの良さにさらに一枚、それからパットシーツと合計三枚買っています。
私の住んでいるところは冬、外に洗濯物が干せないので、大きな毛布やタオルケットの洗濯が大変です。
子どもが赤ちゃんの頃は吐き戻したり、おむつの横モレがあったりとシーツを選択する頻度が格段に上がります。子どもの布団の上にシーツ、さらにパシーマのパットシーツを引いておくと少しの水分ならパシーマが吸い込んでしまって下のシーツや布団まで届きません。パシーマさえ洗えばいい時は本当に助かりました。
大人なら毛布と体の間に挟むようにパシーマのキルトケットを使って、パシーマを頻繁に洗う代わりに毛布の洗濯回数を少なくすることもできます。大判で体に沿うので、足元や襟元から温かい空気が逃げないところも気に入っていました。
特に不満はなかったですが、欠点をあげるなら。
ガーゼ素材なので洗濯すると、「えっ?!」と思うくらい小さくなります。一時的なもので、干す時に伸ばせば元に戻るのですが、一瞬、縮んだのかとびっくりします。そのまま干すと小さいままなので伸ばす手間はちょっとマイナス。
洗濯直後は、タオルケットより重いですし乾きも遅いです。これはタオルケットと比べるか、毛布と比べるかの違いで、毛布の代わりに使っているくらいに思えば全く嫌ではありません。
写真で見ると分かりますが、縦シワが入ります。これも特に大きい欠点とは思いませんでしたが。
こんなところはありますが、やっぱり使い心地が他にないところがリピートしたくなるほど気に入っています。
10年も使うと、さすがに破れます。
ヘビロテで使っていたので、とうとう破れてしまいました。ちょっとみっともないけれど、写真を載せます。こんな感じに破れてしまいました。他の部分も弱っています。
毎日のように使ったんだから、仕方がないですね。ありがとう、ご苦労様。
パシーマはふるさと納税の返礼品になっていました。
新しいものを試すチャンスですが、代わりになる商品もないので、また同じパシーマを買うことにします。
パシーマは、タオルケットやシーツとしては若干高価です。大体シングルシーツで8000円前後なので、うーん、出費だなと思っていたら、福岡県うきは市のふるさと納税の返礼品になっていました。
大阪貝塚市、泉佐野市、福岡県うきは市、岐阜県美濃加茂市でも返礼品になっています。
▼普通に買う場合はこちらから該当ページにいけます。
こんな記事も書いています。
Posted from SLPRO X for iPhone.