鈴懸 (スズカケ)【東京 ミッドタウン日比谷】竹籠に入った小さな可愛い和菓子をお土産に買いました。

ミッドタウン日比谷の地下を歩いていると、おや行列が………。

何に並んでいるんですか?と最後尾の人に聞いてみると、人気のある和菓子屋さんだと教えてもらいました。そういえば家族にお土産を買っていなかったし、見ていると列も早く進むので思い切って並んでみました。待っている間にスマホでどんな和菓子屋さんか調べるのも楽しい時間です。

写真の右側に写っている暖簾の鈴は金糸や銀糸の刺繍です。キリッとした麻地に上品だなぁと感心して眺めます。お店のブログを見ると京都の刺繍作家さんに作っていただいたんだそうです。和のテイストだけど、とってもモダン。

福岡・博多の「鈴懸」は元々は地元の小さな和菓子屋さん。

創業は1923年。でも人気が出始めたのは今の当主、三代目の中岡生公さんの代になってからだそう。パッケージや店舗デザインなどをこだわって作っています。中川政七商店もそうだけれど、日本の伝統的なものの中に素晴らしさを見つけて、現代に受け入れられるようビジュアルにとても気を使っています。楽しんで商品に工夫をしている会社は、お客さんに伝わるものがあるんだろうな。

▼暖簾をくぐるとまっすぐなカウンターに3名ほどの販売員さん。もっと販売員を増やせば待たなくていいのになぁと思いながら、まぁ待つのも味のうちかなと気を取り直してお菓子を見ます。

▼季節のお菓子。6月なので紫陽花です。

▼これは生菓子の中でも人気の麩乃餅。もちっとした生麩が新鮮なおいしさ。

鈴懸の代表的な商品、竹籠に入ったお菓子。

▼お店の看板商品、鈴乃〇餅(1個108円)と鈴乃最中(1個108円)です。どちらも甘さは控えめで上品。単品でも買えますが、幾つか買うなら竹籠に入ったものがあります。この竹籠に入れてもらうだけでテンションが上がります。

てっきりいつでも白い竹籠かと思っていたら、春夏限定で普段は黒い竹籠なんだそうです。四季が感じられるところが憎い演出です。

このブログを書いているあいだもお店の雰囲気や味を思い出して幸せな気分が蘇ってきました。あ~おいしかったな。

▼日持ちがする陽向(ひなた)も買いました。緑茶といっしょに少しづつ頂きます。今日食べる水菓子、次の日の鈴乃〇餅、そして陽向と日持ちをずらして買いました。これでしばらく楽しめる、とニヤついたところで自分の食いしん坊ぶりに呆れる。

鈴懸のお菓子の味は、どれもやや甘さ控えめで餡の色も薄めです。普通のどら焼きや最中の餡はもっと甘くて、ちょっと苦手という先入観があったのですが、鈴乃〇餅や鈴乃最中は上品で、もっと食べたくなる味です。

この竹籠、誰かにあげて喜ぶ顔が見たいと思わせる魅力的な鈴懸のお菓子でした。

基本情報

名称:鈴懸 (スズカケ)
住所:東京都千代田区有楽町1-1-2 ミッドタウン日比谷 B1F

営業時間:11:00〜21:00
電話:03-6811-2206
HP:http://www.suzukake.co.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/hakata.suzukake

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