ここのところ、早起きを習慣にしようとチャレンジ中です。
ブログを書き始めてから寝るのがどうしても遅くなりがちだったので、まずは寝る時間を何とか前倒しにしようと奮闘中です。
奮闘という表現は決して大げさではなくて、今日こそ早く寝ようと決心するのにどうしても予定より数時間遅くなってしまうのです。
どうして早く寝られないんだろう?原因を探しながら、たすくまの力を借りて早起き習慣にトライです。
早起きするためには、早く寝る必要がある。当たり前だけど・・・。
早起きするには、当然ですが早く寝る必要があります。分かっていても、中々思うようにはいかないのですが、最近読んだ「あなたの1日は27時間になる。」という本にも、早起きすることで色々な作業が前倒しになっていくメリットが書かれていました。
おまけに本の中には、寝る時間を早めて少しづつ起きる時間を前倒しにする方法まで細かく書かれています。
習慣を変えるのは結構骨が折れるので、「やってみようかな」と思える本に出会った時は、試すチャンスなんだと思っています。
就寝時間が遅くなるのはなぜ?
たすくまを見ながら、どうして寝るのが遅くなるんだろうと考えていると、寝る前に「あれもやっておきたかった」「後一つだけ、用事を済ましておきたい」という気持ちが抑えられなくなって、何か始めてしまうのが大きな原因のようでした。
私には、一日の予定に欲張って元々無理な作業量を突っ込んでしまうという傾向があって、夜に「後一つだけ!」が当たり前になっていました。
これをどうにかしないと無理だろうな・・・と、問題の切り分けまではたどり着いた感じです。
たすくまから、自分への通知を出す。
試しに「たすくま」で夜9時前に、「予定の組み直し」という通知を設定しました。
朝に組んだ予定から仕切り直して(何かしら積み残したり、やっておきたいことは残っているので)、今日の残り時間で最優先タスクを決め直すことにしました。その時に自分に「早く寝るためにどうする?」と聞いて、夜更かししないように注意を促します。
まず朝イチに予定を並べ替える。タスク管理ツール「Taskuma(たすくま)」が1日に出来る作業の量を教えてくれる。 | willbe
この通知のおかげで、今までバタバタと寝る支度をしていたのが、早め早めに寝る準備を始められるようになっています。
楽しみの時間をしっかり取ることで、楽しく続けられそう。
お風呂から出た後に1時間くらい、「寝る前の好きなことをする時間」を取っているので、早めに寝る準備を始めるのも楽しくなってきました。
本を読んだり、ネットサーフィンしたり、それこそ気ままに好きなことする時間です。
そして、「もっとやりたいけどストップ!寝る時間!」というお知らせが、就寝時間のころに携帯の待ち受け画面に届きます。
本当はもう少し続けていたいけど、手をつけていたことを片づけて寝る準備です。
たすくまの助けがあって、今のところいい感じに進んでいます。夜更かし、止められると良いな。
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