低温調理(真空調理)に挑戦中。真空にする為にクリッカ(CLICCA)を買ったので使用感など。 

最近、低温調理を試しています。炊飯器の保温モードを使って料理します。

低温調理とは、95度以下のお湯やスチームコンベクションオーブンに真空パックにした食材を入れ、じっくり加熱する料理法です。

真空にする理由は、食材とお湯の間に空気の層があると熱が伝わりにくくなるからです。ところが道具なしだと真空にするのが中々上手くいきません。

真空パックを作るシーラーという機械は高いので手動で真空パックを作る道具を買いました。

amazonなどでは新しい型が出ていて、私が近所のホームセンターにあったものは旧型のようです。仕組みは多分大きく変わらないみたい。

▼中にはこんな部品と説明書が入っています。

▼バルブと呼ばれる部品を袋に取り付けます。写真を見て勝手に硬いと思いこんでいましたが、空気の通り道以外は柔らかいです。

▼付属の白いクリップで袋の上部を挟んで空気が入ってこないようにします。バルブに注射器のような吸引器を取り付けて空気を抜きます。簡単に空気が抜けて、すっごく楽しい。どのパーツも、洗って何度も使えます。今日は下味をつけた胸肉を調理します。

▼80度位のお湯を張った炊飯器に投下。このまま保温モードにして1時間半。

▼出来上がり。いい感じです。

▼冷ましてサラダに入れたり、色々と使えます。鳥の胸肉は脂肪が少なくて良質のタンパク質でヘルシー。疲労を取る物質も入っているそうです。

kindleのUnlimitedを見ると無料のレシピ本があったのでダウンロードしてみました。

面白い道具を買うと色々と試してみたくなりますね。次は何を作ろうかな。

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