良い授業と良いプレゼンのコツは同じ。体感させる。心を動かす。【児童英語授業研究講座 トレーナーコース】

良い授業と良いプレゼンのコツは同じ。体感させる。心を動かす。【児童英語授業研究講座 トレーナーコース】

4月の最初の週末は、新潟のジョリーフォニックス講座に続いて札幌での児童英語授業研究講座に出てきました。

「児童英語授業研究講座」を簡単に言うと、こども英語の先生たちがレッスンの腕を磨く会です。発音や記憶に残る教え方や文法など多方面にわたって勉強しますが、一番得るものが大きいのは模擬レッスンです。

一人が前に出て授業をし、他の受講者たちがそのレッスンを見ていて気づいたことをフィードバックします。言葉かけのタイミングや、板書の仕方、レッスンの運びなど自分では何気なくやっている事も第三者の目を通すと改善点がハッキリ見えます。

授業をするという事は相手に情報を渡すという事で、その技術はプレゼンにも通じると思っています。良い授業の組み立て方を、プレゼンにも役に立つ情報の渡し方として一般化して考えてみました。

説明のタイミングと量は超重要。

長らく大人をやっていると、説明の連続で構成された講義やプレゼンに慣れきっていますが、子どもの場合、そんな講義は5分と我慢してくれません。

誰しも、ひたすら話を聞くだけの講義に退屈して、内容もよく覚えていなかったなぁという経験があると思います。

反対に、心を揺らしたり自分で考えたりと能動的な時間を作ると、ぐっと理解や記憶が進みます。

だから情報を渡す側は、何もかも説明してはいけません。受け手が体感したり考えたり、「?」と思ったりする時間をどう織り込んでいくかがとても重要になってきます。

プレゼンも説明するというより、受け手がどう体験を通して情報を理解していくか仕掛けていく感覚で作っていくと上手くいく気がします。

体感させて、折々に種明かしのように説明を挟んでいく。そんな感覚です。

誰でもプレゼンは上達する。

今でも人に何かを伝えるのは難しいなぁと思いますが、模擬レッスンに定期的に参加していると、分かりやすい授業はセンスや才能ではなく習得可能な技術の集まりなのだと分かってきました。プレゼンもそれと全く変わりません。

模擬レッスンのフィードバックで客観的な意見を聞いたり、講師の池亀先生からアドバイスを受けると、どの人もぐっと変化します。

何度もそうやって変化する仲間を見てきて、プレゼンは誰でも上達可能なものなのだと思っています。

お知らせ

◎お知らせ◎

4月17日(日)と5月22日(日)に『1day速読はじめて講座』を開催します。午後3時間を使った入門講座です。

場所は札幌市の中でも便利の良い大通エリア。わくわくホリデーホール(旧市民ホール)の会議室です。

速読の入り口として、あまり練習を必要としない部分をダイジェストとしてお伝えします。あわせてトレーニング法の体験をしていただこうと思っています。速読ってどんなものかなという方向けです。

詳しくは「こくちーず」をご覧ください。→4月17日(日)  5月22日(日)

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ニコ

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札幌市を中心に、英語レッスン、インテリア・収納のご相談を承っています。このブログは、ことば、暮らし、読み書きについて書いています。楽しく書いていきたいです。詳しいプロフィールはこちら。