スケッチノートに限らず、ノート術やイラストの描き方、ビジュアルを使った考えのまとめ方についての本は時間があれば読むようにしています。
私が読んだ中でスケッチノートやビジュアルノートを描くために役に立ちそうな本をご紹介します。(リンク先はキンドル版の場合もありますので、購入の際はご希望の形式であることをご確認お願いします)
スケッチノート、ビジュアルノートについての原書、または翻訳本。
こちらはスケッチノートの生みの親、マイク・ロシュの書いた書籍です。英語版しか出版されていませんが、私がお教えしているスケッチノートの骨子となるものです。
最近買った本。英語で落書きのことをドゥードゥルと言いますがインフォドゥードゥル(情報をラクガキで整理する技術)の利点や描き方などを書いたものです。
日本で出版された参考になる本。
日本人によるグラフィックレコ-ディングの入門書。とても分かりやすいです。
構成の仕方、配色、配置など、デザインの基本を知っているとノートに説得力が生まれます。非デザイナー向けに分かりやすく書かれた良書。
色々なものを描けるようになりたい方は、「かんたんイラスト」の描き方の本が役に立ちます。
こんな本も参考になります。
古い本ですが、グラフィックを使って会議の進行を円滑化する方法について書いています。おそらくファシリテーション・グラフィックについて、かなり初期に書かれた本です。著者のお二人(堀公 俊さん、加藤 彰さん)はチームビルディングやファシリテーションについて多くの本を書かれています。司会や会議の進め方に興味のある方向け。
ノートのまとめ方についての本。ビジュアルに限らず、情報のまとめ方の例が豊富で参考になります。
随時おすすめの本を見つけたら追加していきたいと思います。