ライジング・サン2018 は2日間とも雨。キャンプしない場合の着衣・靴装備のログです。

2017年のライジングサンも雨がひどかったですが、2018 年も二日間雨にたたられるライジングサンでした。

しかも前日から雨が降ったり止んだりで、足元をどうするか悩んだ二日間でした。ずーっと心待ちにしていた今年の夏いちばんのイベントが雨なんて、ガッカリですが、しっかり装備したお蔭で最後まで楽しめました!

今年参戦した私が何を履いていくか決めた経緯をログしておきます。

2018年のライジング・サン会場の天候。

二日間の降水量と気温です。実際にはヤフー天気を見ていたのですが、この気象庁のログとは数値が違う印象。10日の深夜23時ころは雷雨になっていました。

行く前はSNSや先に行ってる知り合いから情報収集

前日からTwitter・インスタグラムで#ライジング・サン2018や#rsr2018のハッシュタグで会場の様子をウォッチ。すでに前乗りでキャンプを始めている知人にもLINEで寒くないか、足元はどうなっているかなど情報収集します。

ほんと、雨の時は思いの外寒くなるので(寒いの大嫌い)、ここはしっかりリサーチ。

寸前まで決められなかった1日目。

10日は朝から降ったり止んだりだったので、長靴を履くまでもないような気がしますし、天気予報も数時間で変化するので何を履いていくのか迷いました。長丁場だし、テント無しの我々にとってライジング会場は雨宿りする場所もないので、しっかり準備しないと楽しみ度が全然変わってしまいます。

結局ゴアテックスのトレッキングシューズを履いていって、折り畳める長靴は車に積んでいきました。会場の駐車場で最終決断。曇ってるけど、なんだかヤバイ。ここで長靴に履き替えます。

▼これは2日目の夜の様子ですが、野鳥の会のたためる長靴。

▼10日の会場の様子。

▼夜9時以降はこんな感じ。完全に雨仕様が必要でした。

帰って全力で長靴を乾かす。

上半身は防水のマウンテンパーカー、下は防水のトレッキングパンツでしたが、そのパンツを伝って雨が長靴の中に入るほどの大雨の中帰りました。翌日も参戦なので、全力で着衣、長靴を乾かします。新聞紙、コインランドリー、ドライヤー、扇風機、衣類乾燥機の総力戦。

別に替えを持ってれば、こんな事しなくていいんですが、防水機能のあるものはどれも1つしかないので、雨予報の出ている明日の為にリカバリーしないといけませんでした。

寝たのは午前3時を回ってから。

二日目は長靴確定。

昨日深夜の雨はひどく、ところどころ大きい水たまりになっています。今日はどう考えても長靴。もちろん、現地にはサンダル(キャンパーに多い)やスニーカーの方はいますが、長靴率、ぐっと上昇です。

降っていなくても、みんなでこねて粘土みたいになってる場所や、ガッツリ靴に水が入りそうな大きな水たまりもところどころ。昨夜は浸水したテントもあったそう。

▼空は曇り空なんですが・・・。そして午後になるにつれ、また雨。エレカシは雨の中で聞きました。

 

快適度を上げるために。

私の場合、2日間、ほぼ座ることなく歩くか立っているので、出来るなら長靴でないほうが足は圧倒的に楽なのです。でも仕方なしに長靴にするときには、ちょっといい疲れない中敷きを敷きます。これを入れると、かなり疲れ度が違います。「私はスニーカーに使っているものを流用)

長靴も野鳥の会のものは人気があるだけに、やっぱり機能的。

そして、雨を防ぐレインパンツが今年は大活躍。衣服が濡れないから体力が奪われないし、多少濡れた場所に座ってもへっちゃらです。(フードコーナーなんかの椅子も水たまりになっています。)

そして、こんな感じの軽量の椅子を持っていっていました。雨がひどいとレジャーシートの上は池のよう。正直その上でレインコートを来て丸まって休んでいるのは落ち着かないなと思いました。椅子なら地面のコンディションもあまり関係ないし、この椅子で時々休めたおかげで、夜まで何とか体力温存できました。要らないタオルが数枚持っていったのも色々なところを拭くのに役立ちましたよ。

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