チラシを作る際の悩み事。
4月3日に女性起業家向けのワークショップの準備をしています。元々はスケッチノートのセミナーをすることになっていたのですが、もっと仕事に直結する形にカスタマイズしました。
せっかくお金を頂くので、結果が仕事に反映したほうが私も嬉しいですし。
前回の自分の強みを棚卸しするワークショップで、受講者さん達にどう自分の強みを発信したいか聞いたら、「手書きのチラシがいい!」という意見が多かったので、第2回目は先日考えた自分の強みを、チラシに落とし込むことにしました。
私は自分の強みを発信する場として、オンラインのチラシ作成サービスや、簡単にホームページを作るサービスをご紹介しようと思っていたので、「あらら?!」と、ちょっとビックリ。
英語教室をしていると、イベントとか月々のお知らせとか、少人数に細々とお知らせをすることが多かったので、急ぐときにはニュースレターやお知らせを手書きでささっと作ることは日常業務で特別なことをしている感覚はなかったのですが、受講者さんたちから、チラシを作るのは大変だし、外部に頼むと高い・遅い・イメージと違うという困りごとが出てきました。
タイムリーにちょっとしたチラシやフライヤーが作れたらすごく助かる!という意見を聞いて、確かに・・・と思いました。
スケッチノートの手法で手書きチラシが作れる。
というわけで、スケッチノートの要素で手書きチラシを作ったら?というテーマで、講座を組み直しています。
お伝えしたい事はたくさんあるのですが、ワークの時間は限られているので、アイテムはテンプレート化して時間を短縮、2時間でいいものが作れたらいいなと思っています。
「やってみると、手書きチラシなんて簡単だった!」と喜んでもらえる姿を想像して、家にこもって資料作りです。
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