私の1日が24時間を超えてる!と焦った話。一日一時短はじめました。

お恥ずかしい話ですが、時間貧乏です。

あれが終わってない、これもやらなきゃ・・・と最近は寝るのが夜中の12時を過ぎています。

やっぱり12時を過ぎると体調は万全ではないなと考えていたら、当たり前のことに気づいてしまいました。

私の1日、24時間を超えてる!

深夜1時ごろに寝ているということは、1日が24時間で終わってなくて、25時間か26時間使って生きてる事になります。で、その押し出された1〜2時間はどこで辻褄を合わせてるかというと、毎日睡眠時間にしわ寄せが行っています。

睡眠時間って、辻褄合わせに使っていいような優先順位の低い時間ではないはず⁉︎

当たり前すぎて、何を今更と言われるかもしれませんが、一日が24時間で終わってないってダメだよね!?と急に自覚してしまいました。

改めて、真剣に1日の使い方を考え直さなきゃ、と思いました。

大きく時間の使い方を変えるのはあきらめた。

実はいままでも何とか時間を上手く使いたいと色々な事を試しています。

でも、今の1日の過ごし方はベストではないけれど、体調や環境の影響を受けて必然的にこうなっています。効率的ではないけれど、それなりの理由があってなかなか変えられません。

例えば私は昼食後はすごくダルくなって午後の効率は良くありません。もう少し午後も元気に過ごしたいのですが、なかなか体調の癖は変わりません。

今年は大きく時間の使い方を変えるのはあきらめて、こまめに毎日時短の工夫をしようと思いました。

寝る前に今日一日を振り返る。

風呂上がりに髪を乾かす間など、ほかに何も出来ない時間に、少なくとも一日に一個は時間を節約できるやり方を考えることにしました。一日一時短です。

明日はどうしたらもう少し上手くいくかな?と考えるのは、ちょっとゲーム感覚で楽しいです。

それと同時に、今日やってみた時短のための工夫を思い出すようにしています。

例えば今日はオンラインでの申し込みフォームで電話番号の記入を手間取ったので、電話番号を単語登録しました。でんわと打ち込めば電話番号が変換候補として出るようにしました。

それ自体は数秒の時短にしかならないのですが、回数が重なれば積もり積もって、そのうち大きな違いになるはずです。

今日、自分はこんな工夫をしたと思うと、あたかも時間を貯金をしてるような達成感を味わえます。

これはなかなかいい気分です。

ここ数日にやった時短はこんな事です。

気休めかもしれないけれど。

時間にして数秒の時短をするのは、もしかしたら単なる気休めかもしれません。

実は、このブログも始めてから2年ほどですが、同じ手法でコツコツと時短を図ってきています。

ブログを始めたばかりの頃、一本のブログを書くのに2〜3時間かかっていましたが、1つ1つの作業に分解して数秒でもいいから手早くしていく工夫を繰り返していたら、徐々に手早くなってきました。今では上手くいけば30分、かかっても90分くらいで仕上がっています。

今年は同じ方法を生活全体まで広げて、なんとか1日を24時間に収めていこうと思っています。

こんな記事も書いています。

 

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