300語のエッセイの宿題は、なかなかに手強いです。【セブ語学留学日記】

サウスピークのレッスンは毎日の予習が必須です。予習=宿題なので、予習をしないことにはレッスンが成り立ちません。

予習が不要なクラスもありますが、私は予習必須のクラスを3コマ取っていて、結構な忙しさです。

それとは別に週に一度、300語のエッセイを書いて出す課題があります。今日はその締切日だったので、ちょっと多めの宿題量です。

LV6以上の生徒に出される宿題

300語のエッセイはTOEIC600相当以上の英語力を持った生徒に対する課題です。

ただ作文を書けばいいだけではなく、 TOEICのスピーキングとライティングテストのやり方に沿っていて、英語の意見文の書き方にしたがって書いているか、ちゃんと論旨が通っているか等も添削の対象です。

一度きちんと、まとまった英語の文章の書き方のルールを勉強しておきたかったので、この宿題は、大変ですがやり甲斐があります。

能力レベル別評価の一覧表|TOEIC Speaking & Writing Tests|TOEIC Program|IIBC

TOEIC Speaking & Writing Tests|TOEIC Program|IIBC

初めてだったので、文章を考えすぎて時間を取りすぎた。

本試験では30分で300語の意見文を書くのが課題ですが、初めてでも一時間ぐらいで書き上げるようにと学校からアドバイスがありました。

でも、ついつい考えすぎて、1時間は軽くオーバー。ブログを書くときでもついつい書き込みすぎて時間を取ってしまうクセがあるので、気をつけなければなりません。

同じ日に入学した、この後アメリカの学校に入学する人は「300語で短くて良かった!」と言っていて、ちょっと焦ります。普段エッセイをたくさん書いているとそう思うのかな。やっぱり、ライティングも慣れが必要なのかもしれません。

メールで提出するのが面白い。

そもそものTOEICのライティングの解答もパソコン画面にタイプするので、この宿題もPCで書いてメールで提出します。

校内に添削を担当する先生がいて添削するそうですが、まだ誰がやっているのか分かりません。

とりあえず、初めてのエッセイ提出でしたが、なんとか終了です。

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