「湯元 小金湯」札幌で台湾かき氷が食べたい!!湯上がりに、フルーツの沢山乗った、ひんやりかき氷がベストマッチ。【札幌 南区】 

この夏、なぜか台湾風かき氷が食べたくなって、そのことが頭から離れなくなってしまった私。

台湾スタイルのカキ氷は、日本のかき氷よりも細かく薄く削ったもので、味はほんのりミルク味。ふわふわの食感で、フルーツソースなどをトッピングしてあるものが多いです。

でも、2016年現在、札幌で気軽に台湾かき氷が食べられるお店があまりないのです。

そんな矢先、定山渓の手前の小金湯温泉で台湾かき氷が食べられると知って、ちょっと足を伸ばして行ってきました。

「湯元 小金湯」は車で1時間圏内。

小金湯温泉は昭和初期から続く由緒ある温泉です。

お湯も、自然の単純硫黄泉で、札幌近郊で本格的な温泉が楽しめるのは贅沢だなぁと思います。公共の交通は、札幌駅、その他の場所からじょうてつバスが出ていますし、車でも1時間かからずに行くことが出来ます。

湯元 小金湯 | 札幌の名湯・温泉

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温泉の後は、かき氷!

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女湯、男湯の暖簾の前に、休憩所があります。イス、座敷と好みのスタイルで食事をしたり、休んだりできます。左奥が注文を受けてくれるところです。

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頼んだのは、「台湾風かき氷 カラフルフルーツ」 600円です。いちご、ブルーベリー、マンゴーが乗ったバージョン。

小金湯温泉の台湾かき氷は、やや甘め。量は味に飽きてくる前に食べきってしまうので、ちょうどいい感じです。

凍ったフルーツがトッピングになっていて美味しかったです。私は、あまりかき氷シロップが得意ではないので、本物のフルーツやソースが使われているところが台湾かき氷を好きな理由かもしれません。

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もう一つはマンゴー味。580円。ミルク味の氷は薄く削られているので、練乳やソースが乗っただけで沈んでしまうほどの柔らかさ。

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台湾かき氷のラインナップ。種類が豊富です。

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普通のかき氷もあります。量がスゴイです。

札幌は暑くてたまらないという時期はそんなに長くないので、どうしてもかき氷が食べたいという気持ちにはなかなかならないのですが、温泉に入って体を早く冷やしたい気分になっている時は一番美味しくかき氷が食べれるタイミングだと思います。

周りの自然も緑が深くて、ちょっと気分転換したい時にはぴったりの場所だと思いました。

基本情報

住所: 北海道札幌市南区小金湯25
定休日:無休
営業時間:お食事処・・・11:00 ~ 23:00(L.O.21:00)
カフェコーナー・・・10:30 ~ 23:00(L.O.22:30)
電話:011-596-2111
HP: http://koganeyu.jp/

 

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