2016年9月18日にオープンしたばかりのツタヤ美しが丘店に行って来ました。代官山のツタヤや函館の蔦屋書店など、大型店には特色のある店舗が多いので、美しが店はどんなコンセプトショップなのか、ちょっと楽しみ。
▲広い店内には写真のようにテーブルがゆったり配置されて、コーヒー片手に寛ぐことを前提に作られています。店内には、コーヒーの森彦、円山ジェラート、パンの felieedsがあり、席数はあちこちに合計80席も用意されています。
▲店のあちこちにテーマを決めて、関連した本、雑貨を飾ったコーナーが。このコーナーの雑貨のセレクトが良かったです。来店したなら、このディスプレイは必見です。写真は掃除、洗濯をテーマにしたコーナー。
▲左、KIDSスペースの入り口。右はその外にある子供用の読書コーナー。写真右のゲートをくぐると子供用書籍とプレイスペースがあります。若いお父さんが、自分の読みたい本を片手に小さいお子さんと歩いている姿を何人も見て、子ども連れのお客さんがメインターゲットのお店なのかも?と思いました。
▲店内奥の@コスメ。北海道初上陸だそうです。このツタヤに来ると本、レンタル、パン、コスメ、文具とついでに色々買ってしまいそう。
▲ここで初めて見たBIBILIO PHILICという読書用品の雑貨シリーズ。本専用のホコリ取りのブラシや、金属製のブックマーカーなど、ちょっと贅沢な読書用品にワクワク。
▲ピンがボケてしまいましたが、円山ジェラートとパンのフィリーズのコーナーは入り口を入ってすぐ。フィリーズの商品は午後4時頃にはもう完売してしまっていました。すごい人気!
▲morihikoのカフェ。ここでコーヒーを買って書店で飲むのもよし、奥のmorihiko店内で飲むのもよし。
▲morihikoの店内が素敵すぎる。壁際のディスプレイが印象的。morihikoは円山でもそれくらいの値段ですが、コーヒー一杯500円から650円の価格帯は、デイリーで使うには高いのか安いのか?もう少し良心的な価格だと嬉しいんだけどな。
このエリアには大型書店コーチャンフォーもあって、今後どうなっていくのか気になる所です。こちらのツタヤは本屋というより生活提案型のショップなので、ライバル関係にならず住み分けができるかもしれませんね。