アメリカ土産に見たこともない水風船をもらいました。
その名も「バンチオバルーン」。
100個の水風船を約60秒で作れる?しかも自動で口も縛ってくれる?パッケージを見るだけでもワクワク。
開けてみます。チョキチョキ。
細いチューブの先に大量の水風船がついています。これを水道ホースに接続すると、チューブの先の水風船が一気に膨らむ仕組みのようです。
お家で遊ぶにはちょっと数が多いけれど、サマーイベントや夏祭りのゲームにはピッタリかも!
「バンチオバルーン」は、日本でも売られてました。
調べてみると、タカラトミーさんから日本仕様のものが売られていました。
Bunch O Balloons バンチ オー バルーン 3束パック
お値段もほとんど変わりません。
でも、一つ違うことが!
▲アメリカ版の取り付け口。
この水風船はホースの先に取り付けるため、アメリカ仕様のものはネジ状の部品がついているのですが、この形状が日本のホースには合わないらしいのです。
タカラトミーのものは、その点も考えられていて、同梱で日本のホースに合わせたアタッチメントがついています。
もし輸入版を買う場合は、日本のホースに合わせたアタッチメントがないと思いますので、ご注意を!
ゲームを主催する側の立場から。ぶつけ合わない遊び方の提案。
水風船というと、ぶつけ合って遊ぶのが頭に浮かびますが、場所や着替えの関係から派手にぶつけ合うのはマズイな、という時もあると思います。
多少は濡れるかもしれませんが、やや大人しく、ぶつけ合わない遊び方を考えてみました。
- 水風船リレー (チームを作って落として割らないようにリレーする)
- 水風船コロコロ(広い場所でダンボールなどで傾斜が作れれば、上から転がしてどちらが早く転がるか競争したり、下で割らないようキャッチして遊ぶ)
- 水風船でキャッチボール
その他にも考えてみると、活用法はあると思います。
お持ち帰りも楽しいかも。
水風船の素材には、土に還る生分解性素材を使っていて、遊んだ後のゴミの事も考えられています。(もちろんゴミはしっかり処理するとしても、拾い残しなどの心配がなくなるのは嬉しいです)。
みんなで膨らませて、遊んだ後は残ったものを持ち帰ってもらったり、またはゲームにしなくても、サマーイベントのちょっとしたお土産にもいいですね。
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この記事を書いた人
ニコ
札幌、またはオンラインで英語教室をしています。このブログは、ことば、暮らし、読み書きについて書いています。楽しく書いていきたいです。