日本の地方からセブに行くには色んなルートがありますが、私は新千歳→成田で前泊→成田からセブを全てバニラエアを使うルートを選びました。今回は新千歳から成田に向かうルートとその注意点について書いています。
出発カウンターが1階にあるので注意が必要。
バニラエアの出発受付時刻は30分前ですが、搭乗口(搭乗口を通ってからも乗口までが遠いです)も遠いですし、荷物のセキュリティチェックで引っかかったりするとハラハラするので、早めに空港に着いておくことがおすすめです。
何か間違ったりトラブルに対処するために大手キャリアに乗る時より30分以上余裕を持って行くべきかなと思います(それでも私は時間を余らせた感じはしませんでした)
▼新千歳空港では国内線ターミナル1階、ANA団体出発カウンターの前にバニラエアのカウンターがあります。LCCは時間に厳しいですし、新千歳では多くの航空会社の出発カウンターが2階にあるのに対し、バニラエアは1階に出発カウンターがあるので注意が必要です。
▼チェックインを済ませたら、預け入れ荷物のセキュリティチェックをして荷物を預けます。私はうっかりヘアアイロンのリチウム電池を抜くのを忘れていて、セキュリティチェックに引っかかり、ここで取り出しました。時間がない時にこういうことがあると慌ててしまうので、なるべく家で準備しておくといいと思います。
▼それが終わると搭乗口へ。LCCのバニラは空港の中でも遠目に搭乗口がありますので、やはり時間に余裕をもって行っておきたいです。
▼あれ?搭乗口を通ってからが意外と遠い・・・。かなり歩いてからバスの待合室に着いて、そこからバスに乗って飛行機に乗り込みます。
リラックスシートは快適。
▼私は以前他のLCCの狭いスタンダード席を経験したことがあり、かなりストレスだったので1000円余分にお金を払って、リラックスシートを予約しました。JALなどのキャリアの普通席と同じくらいかやや広いです。とても快適。
夏は国内線も思いの外クーラーが効いていて寒かった。
私の乗った時には飛行機内が思いの外クーラーが効いていて、クーラーに慣れていないとかなり寒く感じました。機内で1500円位でブランケットが買えますが、すこししっかり目に寒さ対策をしておくと良かったなと思いました。
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