古いKindleとジップロックで解決!お風呂で映画や読書がしたいけど、Iphone&iPadを持ち込むのが怖い人へ。

お風呂で読書や映画を楽しみたいけれど、デバイスを持ち込むのって怖くないですか?

私の家族は古いiPadをジップロックに入れて、平気でお風呂に持っていくんですけど・・・。世の中のお風呂用のデバイスカバーだってジップロックと仕組みは大きく変わらないんだから、多分大丈夫なんでしょうけど、万が一大事なデバイスが濡れたら、ショックで一週間は立ち直れない気がします。

お風呂で本が読めたり映画が見れたら楽しいだろうなぁと思いながら、ずっと勇気がなくてトライしていませんでした。

ところが、最近いい事を思いついてお風呂タイムが楽しみになっています。

新しいKindle Fireを買ったけど、古いKindle Fireはどうしよう?

元々第二世代のKindle Fireを持っていたのですが、私の生活スタイルとの相性が悪く、ほとんど使っていませんでした。電子書籍もKindleアプリを入れたIphoneやiPadの方が使い勝手がいいのでKindleは全く出番なし。「もうKindle端末は買わない」と思っていました。

ところが先日、新しいKindleには、洋書を読むのに便利なWord Wiseという機能がついたと知って、がぜん欲しくなってしまいました。私の持っている第二世代のKindle Fireは対応していないので、新しいkindleでないと試せません。amazonを見ると、プライム会員の私は割引があって4,980円で買えます。

Fireタブレット – Amazonのエンターテインメントを最大限に楽しむ

なんと人の足元を見た価格設定。5,000円以下で新しいデバイスが買えるとは。うーん、ちょっと考えましたが、やっぱりポチ。

結局Word Wiseは私に合わない機能だったのですが、新しい端末を買ったので古いKindle Fireは捨てなきゃなぁと思っていました。

Word Wiseの機能についてはこちら。

古いKindleなら落としたって凹まない!

いや、待てよ。どうせ捨てるならお風呂デバイスにすればいいんだ!とひらめきました。万が一、湿気で壊れたり水没しても、ちっとも惜しくありません。

まだ、どこも壊れていなかったし、これはありだな!と早速ジップロックに入れて、お風呂にGO!

(注:端末のバージョンによっても出来ること出来ないこともあるので、私の持っている第二世代Kindle Fireに限定してお話します。)

Kindle本、プライムビデオ、プライムミュージックが楽しめる。

読書用のkindleは音が出ないので動画や音楽が楽しめませんが、Kindle Fire端末なら、ウェブブラウズもkindleプライムビデオもプライムミュージックも楽しめます。(プライムビデオとプライムミュージックはプライム会員でないと利用できません)

amazonのコンテンツは全てのデバイスで同期しているので、さっき見ていた映画や本も続きからすぐ始められるのも快適です。

これは思ったより、楽しいかも!

 

音声なし、音声あり、どっちでも楽しめる。

お風呂で使い始めると、音を使うエンターテイメントはちょっと困るなと思うときがあります。シャワーを使いはじめると音が聞こえないので、ストーリーを追ったりするのは難しいのです。

かといって、読書は、体を洗う時などデバイスを置くので見続けるのが難しい。ところが、私の使っているKindle Fireは洋書の読み上げ機能がついているので、手が離せなくなったら読み上げに切り替えて、別のことをしながらでも続きが聞けます。

じっと聞いている訳ではないので、あまり集中できないけれど、これも便利!

たまに反応が悪いけれど、タッチパネルも十分使えるレベル。

ジップロックごしだと、たまにタッチパネルの反応が悪い時もありますが、検索の文字を打ち込んだり、ある程度の文字数を打ってもストレスがなかったので、これなら問題なく使えるレベルです。

私はそんなに長湯する方ではないので、音楽を聞いたり、見ていた記事の続きを読んだり、ちょこちょこ使いが合っているようですが、お風呂に持ち込むようになって急に古いKindle Fireの出番が増えています。

もし新しい端末を買ったら、古い端末はお風呂用にするのもアリというお話でした。

こんな記事も書いています。

英語関連の人気ブログ

「英語とインスタ」まとめ

札幌(石狩)近郊の野菜直売所

札幌からドライブで1時間前後で行ける新鮮野菜が買える場所のまとめです。

この記事を書いた人

アバター画像

ニコ

札幌、またはオンラインで英語教室をしています。このブログは、ことば、暮らし、読み書きについて書いています。楽しく書いていきたいです。

こちらも注目されています。

広告