「未来食堂」の本を読んで、「未来食堂」へ行く。不思議な気分です。

東京行きの飛行機の中でこれから行く予定の「未来食堂」のサイトを見ていました。

未来食堂のオーナーの小林さんが書かれた3冊の本は今年読んで良かった五本の指に入るもので、オープンソースの考え方や、価値の交換など、今、私の気になっていることが色々と書かれています。

空の上で、過去に本で読んだ食堂へ行くために道順や営業時間を調べているのは変な気持ちです。

本の中でしか見たことのない未来食堂が、ネットの情報が橋渡しになって、もうすぐ私にとってリアルな体験になります。

ちょっと頭が混乱する感じ。

でも、それは心地の良い混乱です。

レビューやネットの情報に頼らず、自分で感じたい。

今はネットで事前に色々な情報やレビューが見られる時代です。「未来食堂」についても良い評価、悪い評価も含めら色々な情報が見られます。

でも、自分の目で見ることは大切だと思うのです。

どんな場所かな？

もしみらいさんとお話し出来たらどうしよう？

ご飯、どんな味かな・・・。

いずれにしても、きっと色々私の頭の中の未来食堂はもっとリアルなものになるはず。新しく何か感じることも増えるかな。

また、行ってきた体験を書くつもりです。

札幌、またはオンラインで英語教室をしています。このブログは、ことば、暮らし、読み書きについて書いています。楽しく書いていきたいです。