緑内障や加齢黄斑変性など。眼の老化を感じ始めたので眼の健康診断検査をしてきました。

今の私の生活は、近くを見ることばかりです。仕事も本を見ているかPCを使う事が圧倒的に多いし、気晴らしも端末でネットを見るか、本を読むか。

こんなの目に良い訳ありません。

多分スマホの見過ぎだと思うんだけど、ピントの調節も遅くなってきました。つまりは老眼一歩手前です。目の疲れも酷くなってきたし年齢も年齢だし、そろそろ眼もいたわってあげなきゃなと思っていました。

ちょうど素敵なメガネを買ったので、度数を合わせるついでに検査を受けることにしました。

中高年になったら、心配したほうがいい眼の疾患。

中高年(40代・50代)になると緑内障や加齢黄斑変性になるリスクがあがってきます。他にも糖尿病網膜症や白内障の心配もしたほうがいいようですが、今回はお医者さんに一通り病気の心配がないか診てくださいとおまかせしました。

あんまり一般的ではないけれど眼の健康診断をしてもらいました。

中高年以降になりやすい目の病気では、緑内障が自覚症状もなく放置していると失明するおそれもあるので注意したほうがいいようです。

緑内障 – Wikipedia

何かのついでに眼底検査をお願いするといいと思う。

何もなくて眼科に行くのは面倒ですが、素敵なメガネを買ったので度数を合わせるついでに検査を受けることにしました。

早く新しいメガネをかけたいから眼科に行くのも億劫じゃありません。我ながらナイスアイデアだと思いました。

もし、差し迫って問題がないのなら、新しいメガネを買ったタイミングやものもらいの治療など、何かのついでに行くのもいいと思います。

眼底検査といって、目薬で瞳孔を開いて眼の奥の方まで見てもらう検査をお願いしたら、上に書いた病気の検査は一通りできました。

今の自分の眼の状態を把握できたのが良かった。

 

検査の結果、特に問題はなかったのですが、片方の眼に小さい濁りがありました。白内障の始まりかもしれないし生まれつきあったものかもしれないとのことでした。気づいていないかもしれないけれど、濁りがある方の眼は少し見づらいかもしれないねと言われました。

そう言えば、濁りがある眼のほうが何となく疲れが早いような気がしていました。

濁り自体は小さくて問題があるほどではないので、特に治療しないで様子を見ることになりました。

特に問題がないとしても、今の自分の眼の状態を知れてよかったと思います。紫外線が白内障を進めると先生から教わったので、夏の外出はサングラスや帽子で眼を守ろうと思っています。

私のように、検診して特に治療するほどの問題がなかった場合の眼の健康診断は、3年に1回位の頻度でいいそうです。

自分の眼の様子を知ることで、ホッとしましたし、自分の眼をもっといたわろうという気持ちが湧いてきました。ついでの眼の健康診断、おすすめです。

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