強火をやめると料理が楽。皿を洗っている間に一品出来た。

炒め物は強火でと思い込んでいたのですが、中火で料理することを覚えてから、毎日の料理がとても楽です。

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ずっと鍋を見張っていなくてもいいので、皿洗いや他のことをしながら料理が出来てしまいます。

今日は、夕食の片づけをしながら明日の副菜が出来てしまう様子をお見せしたいと思います。もちろん中火です。

出来上がりの写真です。茄子のトマトソースとオリーブ。

 

 

夕食の片付けと同時に加熱スタート。満腹なので本当は動くのがおっくうなのですが、茄子と玉ねぎを炒めはじめます。早く片づけを終えてゆっくりしたいなぁ。

中火で放置。私は食器を下げたり、キッチンを出たり入ったりしています。

10分後。テレビの音が気になってキッチンを離れたり、残った夕食をしまったりの合間に具材に均等に火が通るようにかき混ぜます。たまに覗いて混ぜる程度。ずっと鍋の前に立っているわけではありません。

あ、食洗機から食器を出すのを忘れてた。

17分経過。冷蔵庫に残っていたスライス玉ねぎを発見。今日のタイミングで火を通さないと無駄にしてしまいそうです。ん~。後からだけど火が早く通りそうなので投入。火を通す順番も見栄えもイマイチなのですが、普段の料理なのでご愛嬌ということにします。

相変わらず皿洗いをメインにしていて、時々火が通りすぎないか横目で見る程度。

23分後。皿洗いは終了。すでに味の調整がしてあるトマト缶を入れます。味が薄そうなのでオリーブを足しました。少し加熱して、味を整えたら出来上がりです。

25分後。完成です。

最後にキッチンを拭いたり後始末をして夕食の片づけも終了。同時に明日の一品が完成しました。

まとめ

中火で料理するようになって、焦がしたり加熱しすぎたりという失敗もほとんど無くなりました。疲れている時も忙しい時も料理が出来るようになって、とても助かっています。

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