昨日、私が教えている生徒さんから珍しいお菓子をもらいました。
オランダの伝統的なお菓子だそうで、パッケージがあまりに可愛かったので、Instagramに投稿することにしました。
その時「いいね」してくれた人がどこの国か調べたときの、ちょっと変なアクシデントについての話です。
Instagramの地名はGoogle Mapにリンクしている。
私の写真に「いいね」してくれた人のInstagramを見ていたら、札幌よりもっと一面銀世界の写真で埋まっているものがありました。
Instagramはどこでその写真が撮られたか書いてある時もあるのですが、自分に馴染みがない地名があると一体どこの国かすら分かりません。
ちょっと興味が湧いて、Instagramの地名の部分をポチしてみました。すると私の場合はGoogle Mapに飛んで、その地名にピンが立ちます。
この方はスウェーデンの方だったようです。
て言うか、そこまで歩いていけませんから!Google Mapさん。
実際はこの矢印を押すと経路という表示が出て歩きから車などにも表示が変えられるのですが、不意に「歩き」マークが出てきたので笑ってしまいました。(経路が出てきても遠すぎるので、その後、経路を案内できませんと表示されます)
彼女はオランダのこのお菓子と同じ名前の街の学校に行っていたそうで、ちょっと懐かしかったみたいです。
ついでにGoogle Mapでこのオランダの街も検索。ふーん、色んな街があるんだなぁ。
ちょっとした世界旅行気分。そう言えばオランダも行きたい国だったな、など地図を眺めてリフレッシュタイムです。
Instagram、こんな使い方も楽しいです。
来週、Instagramで英語を勉強する講座をします。
少人数で、のんびりやります。お気軽にぜひ。